平群新着情報
平群町新着:2024年度 平群消防団員の皆さんへドローン操縦フォローアップ講習を実施いたしました。
場所:平群町西跡小学校グランド及び体育館内 参加者15名参加
初日は、座学半日/午後ドローン機体を取り扱いから飛行原理、飛行前点検、飛行中、飛行後の各点検事項の野外説明。2日目は、終日グランドで3組編成にて、飛行練習、四角飛行、斜め飛行(2方向以上)、山形飛行(上下)、ノーズインサークル、水平8の字以上の飛行は基本飛行、その後講師による、低電圧時対応、RTH機能の確認、火災現場周辺飛行と空撮の注意事項やMAVIC3Proのカメラ機能で望遠を使い希望団員のお宅訪問(体験撮影)などのOPが約1時間程度の講座も夕暮れギリギリの5時過ぎに全て終了しその練度も十分という結論で終了いたしました。
講習講習:3名/4名の組編成で、3講師/3会場を受講生の方が時間ごとに巡回していくローテーション講習方式を取り入れて全ての講師が全員受講者へ充実した指導を提供できるように、数年前からSkyfaceウエムラテックドローン事業部とJAグループ京都、各警察関係の講習会で最も操縦技能が向上する目的で考えた講習方式です「指導項目の漏れがない事が重要です」
開催日、当日午前中に「西脇平群町長様も訓練団視察」に来られている消防隊員に激励のお言葉も頂き、スカイフェイスウエムラテックドローン事業としても地域社会貢献 一翼を担えるドローン講習団体へ成長させていただきました。本当に皆さんお疲れ様でした。
次回の「平群消防団員ドローン上級者講習」:夜間飛行、目視外飛行、投下講習は12月9日を予定しています。見学希望の方はメール頂ければご案内致します。
信貴山頂をドローンでじゃらん-じゃらん♪ 信貴山 撮影:Sky Face
歴史
古代の大和国平群郡平群郷の地である。古代豪族・平群氏の本拠地であり、平群神社、平群坐紀氏神社、平群石床神社などの延喜式内社が鎮座するのをはじめ、古墳64基が散在する。
中世後期には、しばしば大和国を動かす中心地となる。1536年(天文5年)に木沢長政が信貴山城を築城、後に大和に入った松永久秀もこれを補修して居城とし、大和攻略の拠点とした。久秀の滅亡後は城は廃城とされている。
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 – 町村制の施行により、平群郡西向村・櫟原村・椣原村・上庄村・梨本村・吉新村・三里村・白石畑村・平等寺村・下垣内村・鳴川村・福貴村・福貴畑村・久安寺村・信貴畑村・椹原村・越木塚村・若井村・西宮村・椿井村の区域をもって明治村(めいじむら)が発足。
- 1896年(明治29年)9月1日 – 平群郡明治村が改称して平群村(へぐりむら)となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 – 平群郡平群村の所属郡が生駒郡に変更。
- 1970年(昭和45年)12月1日 – 町章を制定[1]。
- 1971年(昭和46年)2月1日 – 平群村が町制施行して平群町となる。